●プロフィール●

2月9日(土)昼・夜

政治学者・東京大学教授
姜 尚中

(昼の部) 日中韓の確執と北東アジアの新秩序
(夜の部) 「悩む力」で読み解く日韓の現在

かん さんじゅん

1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。2011年にはNHK「日曜美術館」で司会を務めた。著書に『悩む力』『日朝関係の克服』『姜尚中の政治学入門』『リーダーは半歩前を歩け』ほか。自伝的作品に『在日』『母―オモニー』など。