●プロフィール●

5月15日(土)昼・夜
作家
井沢 元彦
「マスコミとTV報道」


いざわもとひこ
54年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBS(東京放送)に入社し、社会部・ 政治部記者として8年間勤務した。
在職中に、推理小説「猿丸幻視行(さるまるげんしこう)」で第26回江戸川乱歩賞を受賞。 伝説の猿丸太夫と柿本人麻呂の謎に、若き日の折口信夫が挑むという構成が高く評価された。 TBSを退社後は、文筆活動に専念。“日本史の新しい見方”“宗教の考え方・見方”“ミ ステリーの方法創作秘話”“現代報道の問題点”“マスコミとテレビ報道”など、広い分野に精 通するマルチ作家として活躍中。
著書・論文
「天皇になろうとした将軍」「逆説の日本史1〜6」「言霊(ことだま)」「猿丸幻視行」 「隠された帝」「忠臣蔵元禄15年の反逆」ほか。