第34期開講にあたり〜地域文化の向上、創造と発信〜


第36期開講にあたり
〜楽しみながら地域文化の向上、発信及び創造〜

 約2年間新型コロナウイルス感染症で世界中の人々が大変な生活を強いられてきました。ウイルスによるこのような事態は約100年前のスペイン風邪以来です。現在日本では感染予防の行動やワクチン接種により感染状況はやや収束してきておりますが、世界的に見れば再拡大が見られたりしています。

 ところで、九州市民大学は新型コロナ感染症拡大によって令和2年3月〜令和3年2月まで1年間、定例講演会を休講にさせていただきました。昭和62年に開校し、34年になりますが、講演会を休講したのは初めてのことです。また、野外研修会などの活動も中止になってしまいました。皆さま方に誠に申し訳なく思っております。
学長

理事長・学長 久保 千春

中村学園大学学長
前 九州大学総長



 昨年3月から3密を避けるため、午前、午後、夜の3回に分散したり、隣の席を開けるなど、コロナ対策をとりながらようやく再開することができました。また、会場のアクロス福岡シンフォニーホールが改修工事のため今年9月まで福岡サンパレスにて行うことになりました。
 休講中も会員を辞められる方はほとんどなく、本当にありがたく思っております。九州市民大学は会員の方々のご協力による自主運営ですので、これからも会員継続していただきますと幸いです。

 第36期も受講生の皆さまのご希望に添えるように魅力的な講師による定例講演会を準備してまいりました。また、今後の状況をみながらではありますが、皆さまが喜んで参加いただけるような野外研修や特別講座・サマースクールなども企画、実施できるようになることを願ってやみません。
 ぜひ多くの方が九州市民大学が受講され、生涯学習としての知る喜び、学ぶ楽しさを体験していただくことを切に願っております。
 伝統ある九州市民大学は、地域文化の向上、発信及び創造に寄与したいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。



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