学長のご挨拶

■ごあいさつ■

 九州市民大学は、地域の人々に生涯学習の機会を提供し、市民文化の向上に資することを目的にスタートしてから、23年と年輪を重ねる中で着実に規模を拡大し、今日では受講生が約3000人の全国でも有数の市民大学に成長いたしました。

 これもひとえに受講生の皆さまのご支援と、ボランティアとして市民大学の企画運営に当たってきた役員及び運営委員など関係者の方々の熱意と努力のたまものと心から感謝しています。

学長

理事長・学長 梶山 千里


 21世紀は、新しい知識、情報、技術が、政治、経済、文化をはじめとする社会生活のあらゆる分野・領域で、活動の基盤として飛躍的に重要さを増す「知的基盤社会」の時代と言われています。人々の知的活動、想像力が最大の社会資源である我が国において、優れた人材の育成と科学技術の振興は必要不可欠なものであります。九州市民大学関係者は、団塊世代の退職、少子化及び高齢化問題、また情報化、国際化の進展等、社会の多様なニーズに対応すべく、知と感性を求める輝かしい集団からなる新しい生涯学習の場としての市民大学づくりを目指しており、受講生の皆さまの学習と文化活動の重要な拠点として九州市民大学が地域になくてはならない存在であり続けるよう、努力致しております。

 私たち一人一人が有意義な人生を送るうえで、どこに生きがいを求め、また社会とのかかわりをどう築いていくかが問われています。それだけに、九州市民大学に対する時代と社会の要請はますます大きくなり、九州市民大学関係者はそれに答えるよう努力しております。

 名実ともに地域文化を創造し発信していく場とするため、九州市民大学が、「自分を知りたい、地域を知りたい、世界を知りたい」という素晴らしい知的集団となるよう、受講生一人一人が市民大学を動かす一つのエンジンであるという気持ちで、今まで以上のご支援とご協力をお願いいたします。



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