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*1月の講師

1月13日(金)

Kotist
宮西 希

箏(こと)で伝えたいKoto

2022/9/13(火) 10月講演会より講演会場が変更になります。
【会場】
アクロス福岡・福岡シンフォニーホール
(福岡市中央区天神1-1-1)

【第36期 受講生の皆さまへ】
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締め切り:12月9日(金)

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2023年第37期・この講師の「ココ」が面白い!

1月13日(金)   Kotist
宮西 希
箏(こと)で伝えたいKoto
  2002年アルバム『Steps to the Moon』(日本クラウン)でデビュー、現在までに6枚のアルバムを発表。箏(こと)の奏法や特色を大切にしながらポップスやロック、ジャズと融合させオリジナリティ溢れる楽曲を独特のスタイルで表現、自らをKotist(コティスト)と称しグローバルな活動を展開中!多くの楽曲がTV、ラジオに起用されている。今回はピアノ、ウッドベースとのトリオで新しい音楽の世界を披露する。必聴だ!

2月9日(木)   日本総合研究所
国際戦略研究所理事長
田中 均
世界は何処へ行く そして日本は?
  鋭い戦略眼と強固な信念が持ち味。外務省アジア大洋州局長時代、北朝鮮側と1年にわたり水面下で粘り強く交渉。当時の小泉首相の訪朝を実現、日本人拉致被害者を帰国に導き一躍有名に。外務審議官退官後は大使への転出を辞退。東大教授や国際戦略研究所理事長などを務めながら、新聞、雑誌、テレビなどで持論を精力的に発信。激動、混迷の世界にわが国はどう向き合うべきか。鋭い切れ味で分かりやすい解説にご期待を。

3月4日(土)   声楽家
鮫島 有美子
白い花の咲く頃
〜私の愛する歌たちとともに
  1985年に発表したアルバム「日本のうた」はヨーロッパの歌劇場で活躍したプリマドンナが日本歌曲に新境地を開いたシリーズ第1作である。理知的にしてたおやか。魅せられて座右の音盤は15枚を数える。魅力と真髄・・・文人・識者の言葉を借りる。「幼いころ童謡を歌ってくれた母の面影を、私は鮫島さんの声に探している」(遠藤周作)、「鮫島さんほど日本語の美しさや日本人の心を味わわせてくれるものはない。格調ある美しい日本語をきくと、うれしくなる」(山村美紗)。

4月8日(土)   東京大学大学院
総合文化研究科准教授
齋藤 幸平
人新世(ひとしんせい)の危機とコモンの思想
  酷暑、異常気象など、気候危機は私たちの生活を脅かすようになっている。だが、近年流行りのSDGs(持続的な環境開発目標)はまやかしの「大衆のアヘン」であり、気候変動を止めることはできない。こういう書きだしの本が2021年、新書大賞に輝いた。『人新世の「資本論」』。世はこれまで利潤追求と経済成長に明け暮れたが、やがては壁にぶち当たる。危機を解決するには、資本主義が独占してきた富を人々の手にゆだね、それを「コモン」にしなければならないと言う。1987年生まれの学者の論に耳を傾けてみよう。

5月14日(日)   東京大学大学院文学部
日本史学研究室教授
加藤 陽子
歴史からの伝言
日米開戦前の国内政治状況
  日本近代史の優れた研究者として知られるが、政府に任命拒否された日本学術会議の新会員候補6人のうちの一人となったことで、2020年秋「渦中の人」となる。1930年代後半から日米開戦前の外交との比較で、外交を置き去りにした感のある現在の防衛論議をどう見るか?そして、「民意」というものがどのように変容し、言論をリードし、政治を動かそうとし、危機を招いたのか。著書の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は小林秀雄賞を受賞した。

6月12日(月)   将棋棋士
杉本 昌隆
弟子 藤井聡太の学び方
  ご存知、史上最年少五冠と九段昇段を達成した藤井聡太竜王(タイトル数、肩書は2022年8月現在)の師匠。今年の正月までお年玉をあげていた心優しき師匠。厳しい勝負の世界でありながら穏和な人柄がにじみ出ている。師匠に威厳はいらない、弟子がものを言いやすい雰囲気を作りたいと。藤井竜王は「才能型?努力型?」と聞かれ「環境型」と答えたとか。師匠のおやつの時間を必ず設けるという環境が、強さと優しさを生み出したのか。楽しみにしたい。

7月8日(土)   映画作家
河 直美
真実に向き合うこと、そのまなざし
  ドキュメンタリー、フィクションの域を超えて独自の映像世界を創る河直美。総監督を務めた公式映画「東京2020オリンピックSIDE:A/SIDE:B」では、登場人物たちの顔が画面に大写しされ、その目の動きから伝わる迫力で、彼らの想い、内面の数々を見事に表現した。国境や時代も関係なく、フィクションとリアルの境界線を越えて作品を創っていく河直美の、被写体へのアプローチ、作品を創る上での覚悟や想いとは。

8月8日(火)   女優・落語家
三林 京子
本当のお茶を飲んでいますか?
  文楽の二世桐竹勘十郎の娘として大阪に生まれる。幼い頃から日舞、清元、三味線、鳴物、笛などになじみ、その後も狂言、フラメンコ、落語を究める(桂すずめ)など芸域を広めている。女優としては山田五十鈴の付き人修行から始め1970年芸術座の「女坂」で初舞台を踏み、数々の賞に輝いた。以後舞台、映画、テレビで活躍。NHKの大河ドラマや連続テレビ小説に数多く出演した。芸術の美しさは「心」にあり、という話に期待。

9月10日(日)   武者小路千家家元後嗣
千 宗屋
茶の湯の美−想いとかたち
  一服の茶に侘びの心を求め芸術の域にまで高めたのは日本人の美意識であろう。千利休の末裔であり、茶道・武者小路千家の次期家元たる千宗屋氏は、古美術から現代アートに至るまで、領域を限定しない審美眼と感性を持ち、2008年には国の文化交流使としてニューヨークを拠点に世界各国で活動した。茶の湯を知ることは日本文化の美を知ること、自身の心を見つめることに他ならないとは氏の持論である。

10月5日(木)   写真家
今森 光彦
人と自然との共生
〜里山にいのちをつなぐ
  水田と雑木林を中心とした里山環境は、熱帯雨林にもひけをとらないほど多様な生物の宝庫。琵琶湖をとりまく自然と人との関わりを長年撮影し、「里山」という言葉とその大切さを世に広めた。広大な敷地に30年かけて造り上げた理想の里山は、数十種類の鳥や蝶が飛び交う生き物の楽園。一方で熱帯雨林から砂漠まで世界の辺境地の取材も続けた。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞などを受賞。美しい映像に浸りながら、身近な自然に思いを馳せたい。

11月7日(火)   脚本家
三谷 幸喜
笑いのツボ、ここだけの話
  代表的な作品は?古畑任三郎、新選組、真田丸、それとも鎌倉殿、どれにしようか。子どもの頃からミステリーと喜劇に興味を示し、歴史マニア。好きだったものが物語を生み出している。ドラマの主役たちは優しくて可笑しい、そして深い人間性にあふれる。役者の魅力を理解し、新しい可能性を見いだして引き出す。だから、記憶に残る当たり役となる。ドラマ、映画、舞台でまだまだ三谷ワールドを体験したい。

12月5日(火)   国立劇場おきなわ
琉球芸能の美と心
  国の重要無形文化財「琉球舞踊」は、琉球王朝時代に中国からの使者を歓待するために創作された「古典舞踊」、明治以降、民謡や風俗を取り入れて発展した「雑踊」、近代の踊り手によって作られた「創作舞踊」に分類され、沖縄の伝統楽器で奏でられる独特の旋律に華やかな紅型などの衣装で舞われる。国立劇場おきなわ芸術監督の金城真次(きんじょうしんじ)氏による琉球舞踊の歴史や鑑賞のポイント等の解説を交えながら琉球の薫りを存分にお楽しみあれ。





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